あららぎ会計の視点論点

人口減にどのように対応していくのか

2019年10月2日

今後日本は、ますます就労人口が減少していきます。

地方のコンビニも外国人が増えましたね。

外的環境、外的要因は、

自社の経営努力では何ともなりません。

人手不足は、ずっと続きます。

この状況で、

「客観的」に

自社の立ち位置を見つめ直し、

次の一手を考えなければいけません。

人口自然減。どうなる日本。

2019年6月8日

厚生労働省が、2018年の人口動態統計を発表しました。

死亡数から出生数を引いた自然減は、約44万人。

人口は、近年減り続けております。

 

政府は、労働生産性を向上させることを一つの目標としています。

日本を支えるため、2、3倍を効率的な働きをするんだ、と

労働者全員が本当に思わないと、実現はしません。

 

日本が好きだから、次世代も良き日本でいてほしいから、

自分のやれることを考えていきたい。

今年はGW大型連休です

2019年5月6日

今年のゴールデンウイークは、土日を挟んで、10連休のところが

多かったみたいです。

政府は、働き方改革をうたい、

国民に多く休みように働きかかけているのでしょうね。

もちろん、体が何よりも大切なので、

働きすぎて健康を害す事があってはもってのほか

なんでしょうけど。

さて、端的に言えば、

労働するな、賃金払え、ということでしょうが、

政府が思い描くような結果となるのでしょうかね。

労働するな、はいいとして、

その結果が、企業活動の停滞となってしまったら、

企業収益の立ち行かず、

賃金も今まで通り払える保証はないのでしょうが。

特に、内部留保の薄い中小企業、大丈夫なのかな。

薄々と感じている国民の約半数は、

今回の大型連休に反対だと新聞に書いてありましたね。

資本主義の行く末は

2018年10月15日

3週に渡って放映された、NHKの特番を観ての感想です。

今置かれている日本経済、グローバル経済は、予測不可能な状態ですね。

AIが今後10年や20年でもたらす環境変化は、本当に人間の労働環境を奪う事になってしまうのでしょうか。

金融緩和によりお金が余っている世界で、お金の役割は変わってゆくのでしょうか。

膨大に膨らむ借金と経済成長のバランスをどう解決していくのでしょうか。

幸せな未来を夢見て。
誰に託すのか、流れていくのか。

 

日本や世界の一歩先の未来を指し示してくれる指導者が、必要です。

 

わたしたちは、何に影響を受けている?!

2018年3月19日

2018年2月3日の日経新聞の記事より。

 

節分の豆まきや恵方巻を食べたことがある子供は、87%。

年越しそばや雑煮は、7割以上。

メディアで取り上げられているものは、比較的体験した割合が高いみたいです。

 

それに対し、

家で七草がゆを食べたことがあるのは、27%。

正月に福笑いをしたことがあるは、18%。

かるたやたこあげは、28%。

といずれも30%を切っている。

 

正月の風習や文化も時代とともに変わってゆきますが、

メディアの影響が大きいという事実があることは、意識しておきたいですね。

 

僕たち、踊らされているんでしょうかね。

でも、その踊りが楽しければ、まぁ、それはそれでよしなのでしょうか。