あららぎ会計の視点論点

税務調査の相談がありまして

2017年5月14日

うちの顧問先のお話ではないのですが、

先週、

私の20年来の友人が代表を務める会社に税務調査が入りまして、

色々とアドバイスをさせて頂きました。

(他に立派な顧問税理士がいらっしゃいますので)

セカンドオピニオンの業務ですね。

結果、無事に調査が終了したとの報告を受け、ホッとしましたし、嬉しかったです。

私の知識を多少なりとも頼ってきてくれた事、とても嬉しかったです。

 

さて、

税理士の存在意義とは何か。

その一部は、税務調査の対応時に端的に現れます。

うちの顧問税理士は、本当に顧問先のことを親身になって考えているのだろうか。

税務署側なのか、顧問先側なのか・・・

 

税務調査は、企業にとっては不安がいっぱいです。

顧問先を守るべく、守護神としての役割を全うしているでしょうか。

皆さんの顧問税理士は、

税務署の言いなりの骨抜きではないですか?

世の中、主張もろくにできない情けない税理士、たくさんいますよね。

 

ダメなものはダメ!こちらの見解はきっちり主張する!

税務署の言いなりになっちゃ絶対にダメです。

あくまでの税法という法律の範疇で意見主張を戦わせるべきです。

 

当事務所は、友人といえども、絶対に営業活動はしません。

うちに顧問先を代えたらどうですか?とは、言いたくても絶対に言いません。

なぜなら、当事務所のスタンスが、ご縁を大切にしているからです。

今の税理士と繋がった何かのご縁があったのでしょう。

それはそれで大切にしていったらいい。

困ったことがあれば、いつでも聞きに来ればいい。

 

今の税理士に不満があるが、顧問は継続しているという方、いらっしゃるでしょう。

私共は、そのような方の‘セカンドオピニオン’も受け入れています。

税務調査だけ立ちあってほしい、相続の対策だけ相談に乗ってほしい、

個人の確定申告だけみてほしい・・・

 

気軽に相談できる、開かれた事務所を目指しています。

 

皆様、

お気軽にお問い合わせください。