あららぎ会計の視点論点

秋の税務調査

2017年11月13日

9月から12月にかけて、私どもが関与させて頂いている

顧問先様に連続で税務調査が行われています。

たまたま重なってしまいましたね。対応に忙しいです。

 

顧問先様。不安でしょうが、安心して下さい。我々がついてます。

 

さて、

我々の信念として・・・

『理屈に合わない修正は、絶対に行わない』

ということ。

 

よく税務調査には、

おみやげとして多少の修正税額を支払わなければいけないと

思っている方が多くいます。

 

納得はしていないが、しょうがないか・・・

税理士も、税務調査官の言いなり、まるで反論もしない頼りない人がとても多い。

むしろ、そういった税理士倫理を持っていない人の方が多いのか。

 

我々、

常に、法に基づき、納税者の権利を守る事を意識しております。

 

「数万円の修正税額だから、ここは丸く、穏便に調査官のいう事を聞こう」

なんて、これっぽっちも思いません。

 

 議論は尽くせるまで議論をします。

 先日も数万円の修正を拒否しました。

 

 自主申告制度の趣旨を理解し、堂々と拒否をすればいいのです。

 

 納税者に寄り添っていきます。

 この気持ちは、絶対に譲れないのです。