あららぎ会計の視点論点

そして、ぼくら生きること

2024年3月24日

大切な人が、この世を去ってしまいました。

生きること、死ぬこと、とかその周辺の思想について、

より深く考えたいとおもいました。

なんで死んでしまったんだろう。奇跡を信じていたのに。

 

振り返ってみると、とても爽やかな風や香りを残して、サッと颯爽といってしまった。

それで、ありがとうという言葉が残った。

 

病気が判明したこの1年、絆というのか、より深く、その人と繋がった気がした。

 

人生、ほとんどの人にとっては、大した物ではない、99パーセント、その通り。華やかでもドラマティックでもなんでもない。ぼくらみんなそうです。

地味な多くの時間をゆっくりと過ごしたりしてます。そうゆうもの。

 

自分の歩む地味な道と、その人の歩む道。一瞬交差しましたが、そこに確実に愛があったと振り返ります。感謝します。

 

ありがとうという言葉では、言い表せないくらいの、、、なにかがありました