あららぎ会計の視点論点

ボブ・ディランの名言

2018年11月28日

ノーベル文学賞受賞のボブ・ディラン様の名言を紹介します。

 

「君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい。」

と。

 

 人それぞれです。経営も人それぞれ。

 偉そうなコンサルタント気取りの無責任者の発言に、経営者は惑わされてはならない。

紅葉をみてきました

2018年11月2日

ドライブ一人旅。

 

岐阜県の荘川から更に車で1時間。

平瀬温泉郷へ行ってきました。

 

合掌造りの白川郷の近くですが、

こちらは、中国人観光客もおらず、

とても静かな時間が流れている素晴らしいところでした。

 

四季にあわせて、風景も楽しめることができる。

日本には、素晴らしいところがたくさんあります。

 

おすすめスポットです。

 

その近くにある白水湖。エメラルドグリーンの湖です。

とても気持ちの良い場所でした。

 

自然よありがとう。

孫子の兵法の中にも学ぶべきものがある

2018年10月23日

経営戦略のヒントとして、今の社会にも参考となる考え方があります。

自分の会社を客観的に見ながら、今後の戦略を立てていきたいです。

①今の世にないものを創造できないかどうか。顧客が求めているもの。

②品質て他社を圧倒する。

③極端な低価格戦略は可能かどうか。

④スピードは十分か。納期について。

⑤市場の先回り

⑥本業に付随した戦略はないかどうか。

⑦総合力で圧倒できるのか。

企業も寿命があるのか

2018年10月8日

企業の寿命とやらは、本当にあるのでしょうか。
平均30年とか、言われてますけども。

始まりがあれば終わりがあるという真理は御座いますよね。
長くお世話になっております知り合いのお方。
世は、始まりもあれば終わりもあります。
その終わり、つまり廃業の相談に、来られました。

廃業というその大切な決断。
とてもとても大切。
世間の弁護士やら税理士は、儲からないとかで、まともに相談に応じてくれないとか聞きます。

私として、うちの事務所として、どのような手助けができるのか、一緒になって考えようと思います。

突然の終わりをどう考える

2018年8月31日

つい、先日、公私共にお世話になっていた、

大好きな方が亡くなられました。

こんな悲しい事は、なかなかない。

死因はガンでした。

亡くなるまで、友人にも病状は一切言わず、急に逝ってしまいました。

私たちからすれば、突然の別れでした。

亡くなる1か月前には、遺言を作成しておられました。

52歳。

どういったおもいで、遺言を書いたのか。

想像をするだけで涙が出てきます。

人は、出会えば、お別れがあります。

 

いつ終わるかわからない時間。

一瞬を大切にしていきたいです。

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